先輩からのメッセージ

電気のライフラインを支える

送電線鉄塔の基礎工事、組立工場の施工は縁の下の力持ちのような仕事です。日本中の人々の生活を支える電気の仕事に関わっており、社会的責任も大きいです。

チームワークを発揮

現場は、自然の中のことが多いです。一つ一つの現場を安全第一でこなし、作業員全員で現場を後にします。電気のライフラインの一つをチームでともに作り上げ、それが形となって残ります。そのため、この仕事にやりがいや達成感をより強く感じます。

なくてはならない仕事

日本の電気のライフラインを支える送電線は、なくてはならない存在です。その送電線現場での仕事となります。何もない所に穴を掘って基礎を作り、鉄塔を組み立て、電線を張ります。出来上がったものを補修工事などで再び訪れると、達成感を味わえます。

全て自分達で作り上げる

ヘリコプターや索道、モノレールでしか運搬できない山の中、急な斜面での作業と大変なこともありますが、堀削から始まり据付、鉄筋、型枠、コンクリート打設と一連の作業を仲間たちと協力し、全て自分たちで行い作り上げる。そうして一つの現場を無事に完工させたときの達成感は格別なものです。

士気を高め合って

この仕事は特殊が故に、特に「チームワーク」大事です。もちろん「チームプレー」をするためにここの努力も必要です。今は与えられた仕事だけで手一杯ですが、相手のことも考え、互いに士気を高め合って、仕事の雰囲気と空気を乱さないように「チームワーク」良く仕事をしていきたいです。

仕事がとても楽しい

送電線工事の基礎工事及び組立作業をしています。毎日の生活に欠かせないライフラインの一つである電気・つまり電力の安定供給に必要な仕事です。仕事は覚えることも沢山ありますが、とてもやりがいがあります。